このサイトはowlnet.jpの別サーバー版ですが、ここではデジカメ、グラフィックス、ムービー、カラー、サウンドなどのマルチメディア系のものや地図・ブログと言った話題を取り上げます。インターネットの世界はweb2.0の時代となり、ブラウザさえ |
||||||||||||||||
あれば大抵の事が出来るようになって来ましたが、万能ではありません。ここではパソコン内のソフトとインターネットサービスを利用して、よりいい作品を誰でもが作れる事を目指します。もしあなたがデジカメ写真に興味があるのなら、デジカメ撮影や画像処理の技術を磨きそれをブログやホームページで発表されて見てはいかがでしょうか。 |
||||||||||||||||
(1) フェードアウト(ぼかし)と立体枠 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
●解説ページ:JTrmの使い方/加工 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
(2)背景色の取得 |
||||||||||||||||
背景色の取得にはFE-Color Paletteがお薦め。 「画面の色」を選択し、背景色をクリックするだけ。 これで背景色の(R,G,B)が10進法や16進法で取得できます。 この他、「尺取り君」も持っていたい。モニター上の画像サイズを測定したり色の取得ができます。 当然ながら、FE-Color Paletteと同じ結果になっています。 ●入手先:アウルネットで使用中のソフト |
||||||||||||||||
(3)デジカメ写真のフォトレタッチ(カラー・調整・補整・修整) |
||||||||||||||||
デジカメ写真のカラーを補整したい時、最初に使うのは「カラーの自動コントラスト調整」でしょう。これでうまく行く時もあればそうで無い時もあります。それは写真の状態によるのですが、この自動を3個揃えたのがPicasa2。 I'm Feeling Lucky、自動コントラスト調整、自動色調整の三つがあるので、それぞれを先ず試して見るといい。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
これでもうまく行かない時は手動でカラー調整します。 ●解説ページ:Picasa2の使い方/(1)カラー補整 ●Picasa2の入手先:アウルネットで使用中のソフト |
||||||||||||||||
(4)傾き調整 |
||||||||||||||||
これまでのソフトは具体的な数値を入れて、画像の傾きを調整するタイプのものが多かったのですが、Picasa2ですとレバーひとつで出来るので簡単です。 上のレバーを動かすと画像が回転するので画面を見ながら調整できる。 ●解説ページ:Picasa2の使い方/(7)傾き調整は簡単 |
||||||||||||||||
(5)白飛び |
||||||||||||||||
写真の対象が風景の場合、青いはずの空が白くなってしまうことは良く経験することです。この時の強力な助っ人はPicasa2のグラデーション。 下の画像はニセコの神仙沼で撮影したものですが、空の部分が白飛びを起こしています。これにPicasa2のグラデーションで補整したのが、右の画像です。もしこれがグラデーションで無いとかなり不自然な色合いになったりします。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
●解説ページ:Picasa2の使い方/失敗露出をグラデーションで補整 |
||||||||||||||||
(6)手動でカラーを補整 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
この写真は小樽「雪あかりの路」で写したものですが、光量不足で全体が暗くなっています。こう言った画像は自動修整を行なっても、逆に変な色合いになってしまいます。 この場合は手動で調整するしかありません。ここでは全体を「明るさ調整」で明るくし、「ハイライト」と「シャドウ」でコントラストを付けました。 仕上げは「色温度」、雪像がより白っぽくなるよう、「色温度」のレバーを右側にスライドして調整しました。(左にすると青味が強くなり、右にすると赤味が強くなります。)ここでトーンバランスをPixiaで確認すると |
||||||||||||||||
このグラフで分かることは明るい部分より暗い部分のデータが多いと言う事です。この画像はこれで十分通用すると思いますが、もし中間の明るさを調整したい時が出た時はこのPixiaの登場です。 |
||||||||||||||||
(7)中間色の補整 |
||||||||||||||||
ハイライトと中間の■を下の様に移動して見ました。この意味はハイライト部分をより明るく、中間の値もより明るくした事になりますが、比べて見ると分かる程度です。 | ||||||||||||||||
このトーンバランスの考え方を理解するのは難しいのですが、感覚的に覚えることは可能です。 ●解説ページ:ピクシア(Pixia)の使い方 ●Pixiaの入手先:アウルネットで使用中のソフト |
||||||||||||||||
(8)デジカメ画像のムービー化 |
||||||||||||||||
Picasa2は静止画像を動かす事ができます。 | ||||||||||||||||
方法は簡単、画像を選択して「作成/ムービー」をやるだけ。 |
||||||||||||||||
(9)画像の枠やフレーム |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
(10)角の丸めと画像の影 |
||||||||||||||||
こんなのが丸めと影ですが、ページの背景色が白でない時は、背景色の色合わせをする必要があります。 この設定では背景色が白になっていますが、これを変更してやります。(黒の外の部分) 背景色が白でない使用例: ●「札幌のラベンダー」 解説ページ: ●「JTrim/イメージ 」 ●検疫を受けて台湾に行った猫の話は「空を飛んだ猫」へ。 |
||||||||||||||||
(11)ぶれと文字入れ |
||||||||||||||||
デジカメで撮った画像をタイトルの背景に使う時少し加工してから使った例です。 右の画像はJTrimの「ぶれ」を利用しています。 ぶれの使用例: ●小樽観光 ここではこの「ぶれ」の他、縦のトリミングを多用しています。 解説ページ: ●文字入れはこちらのページにありますが、「ぶれ」に関してはありません(JTrimでは「加工/ぶれ」)。 |
||||||||||||||||
(12)波紋 |
||||||||||||||||
こちらは「小樽観光/回転寿司」でのタイトル画像。寿司回転の回転を別なイメージで表現して見ました。これはJTrimの「加工/波紋」を適用する事により実現しています。 | ||||||||||||||||
(13)フィルタ/合成/フィルムスリップ |
||||||||||||||||
Gimpの自動作成機能を使うと様々な効果を出すことができます。これはフィルムスリップと言うフィルターを利用して作成したものですが、この他に「フィルタ/光と影/レンズ効果」、「フィルタ/装飾/ファジー縁取り」などと言った画像サンプルがあります。 | ||||||||||||||||
(14)フィルタ/ガラス効果/楕円 |
||||||||||||||||
Gimpの「ガラス効果/楕円」、Gimpの旧バージョンで作成しているので、現バージョンとは作成手順が異なりますが、Gimpでこんな事ができると言うサンプルとして載せることにしました。 | ||||||||||||||||
(15)窓枠文字 |
||||||||||||||||
これはGimpの窓枠文字ですが、これも旧バージョンです。この考え方は今も同じですので参考に載せて置きます。このほか、「透明レイヤーにバケツで色を塗りたい」時の方法はこちらのページにあります。 | ||||||||||||||||
(16)半透明の文字背景 |
||||||||||||||||
画像に文字を入れるとき半透明の文字背景を追加する事によって、文字が読み易くなる事があります。
|
||||||||||||||||
※話題のWebアプリPhotoshop Expressの使い方連載中(2008/10/11) | ||||||||||||||||
※画像関係のサイトマップ |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
Amazon.co.jpで割引率大の商品 | ||||||||||||||||
ホームへ | ||||||||||||||||
Copyright(C) Owlnet All Rights Reserved. | ||||||||||||||||